perverse
「でも離婚はするよ。だから時間はかかるかもしれないけど待ってて欲しい」
「申し訳ないですが復縁は絶対しません。宙さんと結婚します」
「それは俺に対する仕返しだろう?もうそんな復讐みたいなことはやめろ」
復讐?
私が翔に
今、私がやっている事はそう思われてもしょうがない
実際はそうだったかもしれない
二ケ月前までは
でも今は違う
言い切れる
宙さんが好き
愛してる
生涯の伴侶にするのは彼だけ
だからしないで
特に私を裏切って捨てた翔にそんな事を言われるのは心外だ
『翔、もうやめろ!美波を非難するのは』
「兄ちゃんに言われる筋合いはない!これは俺と美波の問題だ」
「翔さん4年前、どんな理由であれ別れを決めたのは貴方ですよね。違いますか?」
「それは真寛が美波に危害を加えるって脅すから」
小さい声でゴニョゴニョ言っている
その声を耳にして呆れてしまう
犯罪ですよ真寛さん
正真正銘の脅迫罪
見た目もおかしいけど考え方も狂ってる
こういう人とは関わってはいけない
私の中の危険信号が鳴る
翔が私を守ろうとしてくれたのは感謝するけど、たぶんこの人とは離婚できない
そんな事を言い出すと逆上して、何をやらかすかわからない
『アイツ見た目も悲惨だけど中身も相当おかしい。交際や結婚する時だってアイツのペースでお前の意志なんて全く反映されてなかったよな?あの時何もできなかったのに今、本当にできるのか?結婚している今より前の方が別れやすかったのに』
「あの時はそうするしか方法がなかった」
泣きそうなで言う翔だが宙さんの言っている方が正論で、例えどんな関係があったとしても法律では妻が強いのは事実
婚姻する事を認めた翔は真寛さんにその力を与えた事になる
例え子供が翔と血の繋がりがなくても戸籍上は翔の子
元カノの私がどうこうできる訳でもない
真寛さんは妻で私は他人
宙さんの婚約者の私は、例え翔に望まれても頼まれてもこの二人の絆?関係の中には入れないし入らない
「美波」
哀願するように私を見つめる翔
「あの時貴方は私じゃなくて真寛さんを選んだ。例え間違えだったとしてもそれが貴方の運命であり人生なの。何度も言うようだけど、私は今後一切パートナーとして関わることはない」
「申し訳ないですが復縁は絶対しません。宙さんと結婚します」
「それは俺に対する仕返しだろう?もうそんな復讐みたいなことはやめろ」
復讐?
私が翔に
今、私がやっている事はそう思われてもしょうがない
実際はそうだったかもしれない
二ケ月前までは
でも今は違う
言い切れる
宙さんが好き
愛してる
生涯の伴侶にするのは彼だけ
だからしないで
特に私を裏切って捨てた翔にそんな事を言われるのは心外だ
『翔、もうやめろ!美波を非難するのは』
「兄ちゃんに言われる筋合いはない!これは俺と美波の問題だ」
「翔さん4年前、どんな理由であれ別れを決めたのは貴方ですよね。違いますか?」
「それは真寛が美波に危害を加えるって脅すから」
小さい声でゴニョゴニョ言っている
その声を耳にして呆れてしまう
犯罪ですよ真寛さん
正真正銘の脅迫罪
見た目もおかしいけど考え方も狂ってる
こういう人とは関わってはいけない
私の中の危険信号が鳴る
翔が私を守ろうとしてくれたのは感謝するけど、たぶんこの人とは離婚できない
そんな事を言い出すと逆上して、何をやらかすかわからない
『アイツ見た目も悲惨だけど中身も相当おかしい。交際や結婚する時だってアイツのペースでお前の意志なんて全く反映されてなかったよな?あの時何もできなかったのに今、本当にできるのか?結婚している今より前の方が別れやすかったのに』
「あの時はそうするしか方法がなかった」
泣きそうなで言う翔だが宙さんの言っている方が正論で、例えどんな関係があったとしても法律では妻が強いのは事実
婚姻する事を認めた翔は真寛さんにその力を与えた事になる
例え子供が翔と血の繋がりがなくても戸籍上は翔の子
元カノの私がどうこうできる訳でもない
真寛さんは妻で私は他人
宙さんの婚約者の私は、例え翔に望まれても頼まれてもこの二人の絆?関係の中には入れないし入らない
「美波」
哀願するように私を見つめる翔
「あの時貴方は私じゃなくて真寛さんを選んだ。例え間違えだったとしてもそれが貴方の運命であり人生なの。何度も言うようだけど、私は今後一切パートナーとして関わることはない」