perverse
次の日の朝
早起きができずトーストのみの手抜き状態
「ごめんなさい」
『いいいんだよ。美波も仕事が忙しいし疲れているみたいだし。それより、今日は当直なんで帰らない。美波は今日はこっちに泊まる?」
「今日は実家に帰ってみます。駐車場側から入れば、バレないと思いますし。それに毎日待ち伏せなんてありえないでしょ?」
『普通の人はそうかもしれないけどアイツはそれができる。それだけは覚えておいて』
「私は大丈夫ですよ」
笑顔で安心させるように強がりを言う
本当は不安だけど・・・
今日も仕事が9時に終わり実家に帰る
念のため裏口からマンション内に入ると玄関の表札下にある新聞置きにメモが
メモを開くと、3軒隣のおばさんから
【遅くなっても構わないから、家に来て下さい】
との内容
は遅くなって申し訳なかったけど、その足で三軒先のインターフォンを鳴らす
おばさんが出てくれたので、昨日は友達の所に泊まっていたので来れなかった事を詫びたら
「お母さんから聞いているわよ」
昨日の夜もピンクの服を来た太っている女性をおじさんが帰宅時にエントランス前で見たので不審者として警察に通報したとの事
ただ警察が到着した時にはその女の姿はなかったらしい
早起きができずトーストのみの手抜き状態
「ごめんなさい」
『いいいんだよ。美波も仕事が忙しいし疲れているみたいだし。それより、今日は当直なんで帰らない。美波は今日はこっちに泊まる?」
「今日は実家に帰ってみます。駐車場側から入れば、バレないと思いますし。それに毎日待ち伏せなんてありえないでしょ?」
『普通の人はそうかもしれないけどアイツはそれができる。それだけは覚えておいて』
「私は大丈夫ですよ」
笑顔で安心させるように強がりを言う
本当は不安だけど・・・
今日も仕事が9時に終わり実家に帰る
念のため裏口からマンション内に入ると玄関の表札下にある新聞置きにメモが
メモを開くと、3軒隣のおばさんから
【遅くなっても構わないから、家に来て下さい】
との内容
は遅くなって申し訳なかったけど、その足で三軒先のインターフォンを鳴らす
おばさんが出てくれたので、昨日は友達の所に泊まっていたので来れなかった事を詫びたら
「お母さんから聞いているわよ」
昨日の夜もピンクの服を来た太っている女性をおじさんが帰宅時にエントランス前で見たので不審者として警察に通報したとの事
ただ警察が到着した時にはその女の姿はなかったらしい