perverse
「宙さんも飲みますか?」
「ああ。でも運転できなくなるから 泊りになるけど・・・・いい?」
できればこの素敵な部屋に泊まりたいな・・・とは思っているけど、この状態ではね・・・・
なんて考えながら戸惑っている私に
「何もしないから、安心して。俺はソファーで寝るから、美波ちゃんは一人で ベッド使ったらいいよ」
「ただし・・・俺を煽らないって約束してくれる?」
「私がアオル?宙さんを・・・・」
そんなこと一回もしたことないし・・・キョトンとしている私に
「自覚ないんだ・・・・」
「約束します。絶対しません!」
「了解!じゃあそういうことで・・・」
ニヤって笑う
お泊りって言うことは・・・着替えがない
「宙さん、着替え持ってますか?」
持ってきていないとは思うけど、とりあえず聞いてみた。
「一応持ってきてるよ。車にあるけど」
当然のように言う
これって確信犯だ・・・・絶対罠にはまっている
溜息しか出ない
「今から買いに行く? 美波ちゃんに 似合う服買ってあげるよ」
って嬉しそうに言うからムカツいてしまう
「いいです。自分で買いますから」
ってバッグを持って出かけようとする私
それについて来ようとする宙さん
マジで・・・・それだけは・・・・本当に困る
完全拒否の私を見て、理解してくれたのか
と嬉しそうに、ルームキーをくれた
この宙さんペースは、完全に仕組まれているのかそれとも天然なのかどちらなのか?
知りたくても、関係が浅すぎてわからない
「ああ。でも運転できなくなるから 泊りになるけど・・・・いい?」
できればこの素敵な部屋に泊まりたいな・・・とは思っているけど、この状態ではね・・・・
なんて考えながら戸惑っている私に
「何もしないから、安心して。俺はソファーで寝るから、美波ちゃんは一人で ベッド使ったらいいよ」
「ただし・・・俺を煽らないって約束してくれる?」
「私がアオル?宙さんを・・・・」
そんなこと一回もしたことないし・・・キョトンとしている私に
「自覚ないんだ・・・・」
「約束します。絶対しません!」
「了解!じゃあそういうことで・・・」
ニヤって笑う
お泊りって言うことは・・・着替えがない
「宙さん、着替え持ってますか?」
持ってきていないとは思うけど、とりあえず聞いてみた。
「一応持ってきてるよ。車にあるけど」
当然のように言う
これって確信犯だ・・・・絶対罠にはまっている
溜息しか出ない
「今から買いに行く? 美波ちゃんに 似合う服買ってあげるよ」
って嬉しそうに言うからムカツいてしまう
「いいです。自分で買いますから」
ってバッグを持って出かけようとする私
それについて来ようとする宙さん
マジで・・・・それだけは・・・・本当に困る
完全拒否の私を見て、理解してくれたのか
と嬉しそうに、ルームキーをくれた
この宙さんペースは、完全に仕組まれているのかそれとも天然なのかどちらなのか?
知りたくても、関係が浅すぎてわからない