perverse
唇を押しつけられ舌が熱く侵入し、絡みあう
私の唇に触れていた彼の唇が離れ、首筋を伝う
『私これから・・・・宙さんに抱かれるんだ』
そう思いながら、熱い、勢いのある彼の感触を全身で感じる
『あ・・・・キモチイイ・・・・』
頭の中がボーッとなる
意識が薄れる
そんな私を宙さんは覆い被さり、愛おしそうに体を愛撫
うっすら開けた眼でそれを確認
翌日の午前2時、目が覚める
私の目の前にあるのは、宙さんの胸
足は絡まりあっている
つまり抱きしめられているということ
部屋は明かりが消えて真っ暗で、宙さんは寝息を立てて眠っている
私は酔いが覚めた頭で眠る前のことを思い出してみる
確か抱かれていたよね・・・
と着ていたバスローブはきちんと着たままだし、下着は・・・・最初からつけていなかった
これは確認できない・・・
絡まる足のはだけた宙さんのバスローブの下には彼の下着の感触が・・・
私の唇に触れていた彼の唇が離れ、首筋を伝う
『私これから・・・・宙さんに抱かれるんだ』
そう思いながら、熱い、勢いのある彼の感触を全身で感じる
『あ・・・・キモチイイ・・・・』
頭の中がボーッとなる
意識が薄れる
そんな私を宙さんは覆い被さり、愛おしそうに体を愛撫
うっすら開けた眼でそれを確認
翌日の午前2時、目が覚める
私の目の前にあるのは、宙さんの胸
足は絡まりあっている
つまり抱きしめられているということ
部屋は明かりが消えて真っ暗で、宙さんは寝息を立てて眠っている
私は酔いが覚めた頭で眠る前のことを思い出してみる
確か抱かれていたよね・・・
と着ていたバスローブはきちんと着たままだし、下着は・・・・最初からつけていなかった
これは確認できない・・・
絡まる足のはだけた宙さんのバスローブの下には彼の下着の感触が・・・