breath
社長だった
「今日は来てもらって申し訳なかったね」
「これも仕事ですから。それより社長は二次会に行かれますよね?車は私が乗って帰りますね」
いつもは社長が運転するけれど、こういう時は私が運転する事になっている
「いや、今日は帰る。二次会の幹事にこれを渡してくれないか」
と言い、お金の入った封筒を差し出す
「了解しました」
お金を受け取りカバンに入れ、店の外に出る
部屋に戻ろうとも思ったけど私の席は無いし、かといって他の席に座る勇気も人間関係も持ち合わせてない
唯一の上司の社長の所に行くと何を言われるかわからないし。本当に困った
少し時間を潰して時計を見ると、終了15分前
「そろそろ戻るか……」
独り言を言いながら、個室に戻る
私の席に前田さんはいるが、その隣にいる樹さんの姿は見えない
仕方ないので前田さんの隣に座る
「あー望月さん、貴方に聞きたい事があるの?」
「今日は来てもらって申し訳なかったね」
「これも仕事ですから。それより社長は二次会に行かれますよね?車は私が乗って帰りますね」
いつもは社長が運転するけれど、こういう時は私が運転する事になっている
「いや、今日は帰る。二次会の幹事にこれを渡してくれないか」
と言い、お金の入った封筒を差し出す
「了解しました」
お金を受け取りカバンに入れ、店の外に出る
部屋に戻ろうとも思ったけど私の席は無いし、かといって他の席に座る勇気も人間関係も持ち合わせてない
唯一の上司の社長の所に行くと何を言われるかわからないし。本当に困った
少し時間を潰して時計を見ると、終了15分前
「そろそろ戻るか……」
独り言を言いながら、個室に戻る
私の席に前田さんはいるが、その隣にいる樹さんの姿は見えない
仕方ないので前田さんの隣に座る
「あー望月さん、貴方に聞きたい事があるの?」