breath
社長の胸の中は本当に温かくて気持ちが落ち着き心地が良い
樹さんのいない二年間、苦しい時や悲しい時にいつも社長は私を守りここで私の心を安心させてくれた
私の大切な場所
恋愛感情はないと思う
あるのは兄のような包容力
この二年間、ここにはすがって生きていた
樹さんと再会した今も、ここに戻る私
過呼吸の症状が落ち着き現実に戻る
どうしたら良い?
今すぐこの身体を離して樹さんの胸の中に行く?
それは、さすがに社長に失礼だしやりたくない
3人の中で沈黙の時間が過ぎる
誰も何も言わない。というか言えないのかもしれない
過呼吸の症状も治まってきたからいつまでも社長の胸に埋もれていてはいけない
私は自力で顔を上げて社長から離れる
「ありがとうございます。もう大丈夫です」
「もう無理をしなくて良い」
「明日美も落ちついたことだし樹はもう帰れ。俺は今日はここに泊まる」
えっ、えぇーーー
しゃ、社長、今、何を言うんですか?
今までだって同じような場面があったにも関わらず、この部屋に泊まるなんて一回もなかったはずなのに
いつもは私の症状が治まるのを確認してから帰るだけなのに
どうして?
社長の顔を見ると余裕な笑みを漏らしている
樹さんのいない二年間、苦しい時や悲しい時にいつも社長は私を守りここで私の心を安心させてくれた
私の大切な場所
恋愛感情はないと思う
あるのは兄のような包容力
この二年間、ここにはすがって生きていた
樹さんと再会した今も、ここに戻る私
過呼吸の症状が落ち着き現実に戻る
どうしたら良い?
今すぐこの身体を離して樹さんの胸の中に行く?
それは、さすがに社長に失礼だしやりたくない
3人の中で沈黙の時間が過ぎる
誰も何も言わない。というか言えないのかもしれない
過呼吸の症状も治まってきたからいつまでも社長の胸に埋もれていてはいけない
私は自力で顔を上げて社長から離れる
「ありがとうございます。もう大丈夫です」
「もう無理をしなくて良い」
「明日美も落ちついたことだし樹はもう帰れ。俺は今日はここに泊まる」
えっ、えぇーーー
しゃ、社長、今、何を言うんですか?
今までだって同じような場面があったにも関わらず、この部屋に泊まるなんて一回もなかったはずなのに
いつもは私の症状が治まるのを確認してから帰るだけなのに
どうして?
社長の顔を見ると余裕な笑みを漏らしている