breath
「樹からもらってた指輪は2個もあるし別の物がほしいな」
ここまで来て何も買わないと言う訳にはいかないだろう
ならば指輪以外のお安い物にしようと思った
「別の物って?」
「ピアスとか」
「ピアスは仕事中つけられないだろう?」
つけてはいけないルールはないけど、さすがに派手な物はつけれない
「じゃあネックレスをお願いします。それならば仕事中もつけれるし」
樹は納得してくれて普段使いができるシンプルなデザインの物を選ぶ
お値段はこのお店としてはお安いほう
樹の要望を聞いたから帰って荷物の整理をしたい
てっきり自宅に帰ってくれるとは思っていたのに、樹さんが向かったのは
ラブホテル
駐車場に着き車から降りるのを拒む私
「平日の真昼間なのにどうして?」
「二人きりになりたい。家じゃ邪魔が入る」
樹の言うことはわからないでもない
実際お母様もいるから節度のある付き合い方をしている
同じベッドで抱き合って寝ているのは?
私的には節度があるかって聞かれると怪しいかもしれない。でも婚約者なら許されるかも
「できないかもしれないですよ?」
病状は落ち着いているとはいえ自信がない
「明日美、やりたいの?」
ニヤニヤしている樹の問いにブルンブルンと顔を横に振る
「やらないから。さっき買ったネックレスをつけてあげたいだけ」
「へっ?」
ラブホテルじゃなくても、車の中や自宅でもできることなのに
やっぱり下心?
疑ってしまうけど明日から離れ離れになるから観念
樹は私の手を取り嬉しそうにエントランスへ
実は初体験。システムが今一つわからない
ここまで来て何も買わないと言う訳にはいかないだろう
ならば指輪以外のお安い物にしようと思った
「別の物って?」
「ピアスとか」
「ピアスは仕事中つけられないだろう?」
つけてはいけないルールはないけど、さすがに派手な物はつけれない
「じゃあネックレスをお願いします。それならば仕事中もつけれるし」
樹は納得してくれて普段使いができるシンプルなデザインの物を選ぶ
お値段はこのお店としてはお安いほう
樹の要望を聞いたから帰って荷物の整理をしたい
てっきり自宅に帰ってくれるとは思っていたのに、樹さんが向かったのは
ラブホテル
駐車場に着き車から降りるのを拒む私
「平日の真昼間なのにどうして?」
「二人きりになりたい。家じゃ邪魔が入る」
樹の言うことはわからないでもない
実際お母様もいるから節度のある付き合い方をしている
同じベッドで抱き合って寝ているのは?
私的には節度があるかって聞かれると怪しいかもしれない。でも婚約者なら許されるかも
「できないかもしれないですよ?」
病状は落ち着いているとはいえ自信がない
「明日美、やりたいの?」
ニヤニヤしている樹の問いにブルンブルンと顔を横に振る
「やらないから。さっき買ったネックレスをつけてあげたいだけ」
「へっ?」
ラブホテルじゃなくても、車の中や自宅でもできることなのに
やっぱり下心?
疑ってしまうけど明日から離れ離れになるから観念
樹は私の手を取り嬉しそうにエントランスへ
実は初体験。システムが今一つわからない