先生。
唇をつけたまま、離さない潤。
こんなことしてくるから、いつまでたっても心配になる。
「お願いしなくてもできたね。ふふふ」
そう言ってまた抱きついてくる潤。
本当、可愛すぎてどうしていいかわかんねー…
「どんくらい飲んだの」
「んー、わかんなーい」
「他の男にベタベタしたりしてねーよな?」
「あー……あ、なんかあ!告白された!」
「は?」
「夏目可愛いなーって、言われたよっ」
俺の首に手を回したまま、体勢を起こしてふふっと笑う潤。
いや、笑いごとじゃねーし。
「ねえ、嫉妬した?」
「別に?」