先生。
放送で呼び出されるほど、何かやらかしたかな…
「お前に会いたいからじゃねーの」
「え?」
「ほらさっさと行けよ」
司はそう言って私の背中を押し、学食へと向かって行った。
それを合図に、走りに走ってついた準備室。
扉開けたらニヤニヤしてる先生がいた。
「どうしたの?」
「急いで来たんだ?」
「いやっ、そんなことより…」
「会いたくなったから」
そう言って先生は、甘い声で私を落とす。
…落ち着け。
この人はこういう人。
「だからって放送しなくても」
「隣おいで」
そう言って先生は、自分の隣の空いてる椅子を優しく叩く。