冥界の王子様







「おいしーっっ」


「うんまっっ」


「動いた後の飯はうまいっすね」




よりにもよって今夜作るはずだったカレーだけど




美味しい。



もう夜中だもんね、



お腹すいて当たり前だよね。










「にしてもなんで玲奈さん連れてかなかったんだか」


「あいつらバカだよなっ」


「「あはははははっっ」」





鳴り響く高笑いと急に突きつけられる現実に

私は戸惑っていた。













「おい、ちょっとこい…」







なんだろ。



総長さんに呼ばれ部屋に入る















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