冥界の王子様





「あとー、これとこれとこれとこれ」





そんな思いをよそに次々に選ぶリク



「え??!!!こんなに?」





しかもとっても適当そう。





「服はいくらあってもいいだろ


俺が選んだのは不満なのか」





「いや、でも、私おかね…」




そう。私は全てリクに頼りっきりで

お金もない。




「心配すんな」




そう。いつもリクはそういうけど


リクって本当に何者なのだろうか。





「それより、早く…」




きっとリクにとっての優先順位は早く帰ること笑




「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいます」





いつも甘えてばっかだけど


いつか返せるかな。









「あれ?リク??」







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