【最愛婚シリーズ】俺に堕ちろ~俺様社長の極甘な溺愛包囲網
それから駿也からの連絡のないまま、就業時間を終えた。

一日外回りだった駿也はまだ会社に戻ってきていない。

何度か電話をしてみたけれどつながることはなく、最後は直接留守番電話につながるようになってしまった。

それでもどうしても今日中に話をしなくては、わたし自身の心が不安に押しつぶされてしまいそうだった。

駿也と同じ課の人に帰社時刻を尋ねると、今日は直帰すると先ほど連絡があったそうだ。

肩を落としたわたしは、お礼を言って家路についた。
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