獣な彼の目覚める独占欲~エリート准教授に熱い夜を教えられました~
突然キスしてくるからビックリしちゃうよ。
心の準備も出来てないのに〜!
じゃあ、"これからキスするよ"って言われたら大丈夫なの?
自問自答するが、思考が停止する。
ダメだ。
考えるのやめよう。本当に頭痛がしそう。
「今、何時だろ?」
ベッドサイドのデジタル時計に目をやれば、午前六時過ぎ。
こないだホテルに泊まった時もそうだったけど、鷹臣君、なんで朝からこんな元気なの?
いつももっとダラダラ寝てるのに……。
自分もベッドを抜け出してバスルームに入ると、シャワーの音がした。
シャワーブースのドアは磨りガラスになっていて、なんとなく彼のシルエットが見える。
ぎゃ~!
心の中で悲鳴を上げながらも、目はしっかりと彼の姿を捕らえてしまう。
いけない!?
そう思っても目が逸らせないのだ。
シャワーが止まったと思ったら、ドアが開いた。
心の準備も出来てないのに〜!
じゃあ、"これからキスするよ"って言われたら大丈夫なの?
自問自答するが、思考が停止する。
ダメだ。
考えるのやめよう。本当に頭痛がしそう。
「今、何時だろ?」
ベッドサイドのデジタル時計に目をやれば、午前六時過ぎ。
こないだホテルに泊まった時もそうだったけど、鷹臣君、なんで朝からこんな元気なの?
いつももっとダラダラ寝てるのに……。
自分もベッドを抜け出してバスルームに入ると、シャワーの音がした。
シャワーブースのドアは磨りガラスになっていて、なんとなく彼のシルエットが見える。
ぎゃ~!
心の中で悲鳴を上げながらも、目はしっかりと彼の姿を捕らえてしまう。
いけない!?
そう思っても目が逸らせないのだ。
シャワーが止まったと思ったら、ドアが開いた。