いちごキャンディ×ブラックチョコレート
「告白の経験。あるんでしょ?」
「私のなんか聞いても面白くないですよ」
「私のなんかってことは経験あるんだ?」
「…………ま、ありますけど」
興味ありげに私の話を聞く槇さん。
でも私は楽しい話できないと思うけど。
「告白の経験があるってことは恋人は?いた事あるの?」
今度は逆に槇さんの方が私に質問をしてくる。
「…………答えなきゃダメなんですか?」
「プライベートな事だから無理をして言う必要は無いよ」
よかった。それなら黙秘権を使おう。
「ただ、今は恋人がいなくて進藤さんが好きなんでしょ?」
「まぁ、そうなんで…………」
え?今なんて言った?
ちらりと槇さんを見ると、ニヤニヤとこちらをみていた。
「私のなんか聞いても面白くないですよ」
「私のなんかってことは経験あるんだ?」
「…………ま、ありますけど」
興味ありげに私の話を聞く槇さん。
でも私は楽しい話できないと思うけど。
「告白の経験があるってことは恋人は?いた事あるの?」
今度は逆に槇さんの方が私に質問をしてくる。
「…………答えなきゃダメなんですか?」
「プライベートな事だから無理をして言う必要は無いよ」
よかった。それなら黙秘権を使おう。
「ただ、今は恋人がいなくて進藤さんが好きなんでしょ?」
「まぁ、そうなんで…………」
え?今なんて言った?
ちらりと槇さんを見ると、ニヤニヤとこちらをみていた。