空の下にいるときに。


そのれーちゃんと呼ばれて女の子は

俺の方をみて、言葉を失っていた。

な、なんだ?

「…あんた、最低。」

…はぁ?!

なんだよ、初対面だぞ?

「もーいい、やっぱ帰るわ。

じゃーな、りく。」

「…わかったよ、馬鹿。

明日覚えとけよ?」

「へーい。」

そう言って俺は部屋を後にした。

なんだか今日は災難が続くな。

そう思って店内を出たとき、
< 28 / 64 >

この作品をシェア

pagetop