同期に恋して 〜ずっと片思い〜

その夜、涼真と一緒にならんでキッチンで鍋を作りながら、私は幸せな気分で歌を歌っていた。

「ちな、なんかご機嫌?」
そんな私を見て、クスクスと笑いながら涼真は私を見た。

沙耶ちゃんの幸せな話も聞けたし、私もこんな時間を過ごせることが嬉しかった。

「うん、幸せだなって」

そんな私を優しく見つめてくれる涼真をみて、私はニコリと笑みを浮かべた。

これから、いろいろな事があるかもしれないが、一つずつ乗り越えて、一緒にいたい心からそう思った。

End.


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