あなたに恋のお届けものです
悠里が健康でありますように…
私はそう願ってスマホをしまった。

「さあ、次はどこ行こうか。」
「売店行こうぜ。」
「おー、いいね。」

売店では小さい子供たちが一心不乱にお土産を選んでいた。
「ああっ!」
突然私がそう言って指を指すと、勝利は驚いたように指の先を見た。

「なんだ、ただのぬいぐるみかよ。」
「ただのぬいぐるみじゃないよ!エイだよ。」
「それでもただのエイだろ?」
「いや、海のプリンセスであるエイリーさん。」

おもいっきりカンニングしてます。
「なんじゃそりゃ。」
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