あなたに恋のお届けものです
高浜先輩は死ななかった。…だけど。

「おい、誰か倒れてるぞ!救急車!」
「早く、誰か!AEDを!」

高浜先輩はへたりと座ったまま立つことができなかった。

ひかれてしまうと思った直前 ー
「咲!」
彼女の声がした。気がついたときには…高浜先輩は彼女に突き飛ばされていた。

ガガッ!キーッ!
そんな音がして、見ると…高浜先輩の彼女が、倒れていた。

「…嘘だろ。」

彼女さんは、その後救急車で病院に運ばれた。
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