あなたに恋のお届けものです
その次の日の放課後。
私と勝利は美術室にお呼びだしをくらった。もちろん高浜先輩から。

美術室へ向かう途中、
「なんのことだろう。」
「もとの世界に帰るとかじゃねえか?」

「あっ。」
そういえば。何で勝利はもとの世界のことを知ってるの?
ずっと、疑問だったんだ。

「勝利は何で知ってるの?もとの世界のこと。」
「永井の野郎が口を滑らしやがった。」
「なるほど。」

そういうことか。
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