あなたに恋のお届けものです
走って机のところまで行き、紙をひく。

えーっと私は、
「あなたに告白してきた人」
…嘘でしょ。私がどんな人生を歩んできたか知ってるよね?

彼氏いない歴=年齢で、もちろん告白されたこともない。 
どうしよう…。

私が途方にくれていると、有紗が緑団のテントに走っていくのが見えた。
そのまま勝利のところに向かう。
「ちょっと来て!」
「はっ?おい。ちょっ!」

チクッと胸が痛む。恋愛的なものしか出ないってことは…。
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