あなたに恋のお届けものです
「真由子さん、これ。」

すると、悠里が私に近づいてきた。
私の髪に何かをつけている…ような?
「はい。どう?俺からのプレゼント。」

鏡を見てみると、私の髪にはかわいい向日葵のヘアピンがついていた。
「かわいい!ありがとう、悠里。一生大事にするね。」

悠里は勝利をチラッと見て、目が合うと勝利に意味深な口パクをしていた。
「…そちらはそちらでイチャイチャしてたら?」
「…ふざけんな。」

何を言い合っているのかわからないけど、悠里と勝利の間で火花が散っていた。
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