あなたに恋のお届けものです
「楽しかったね。」
「めっちゃ急だったな。」
そんな感想を言い合う勝利と有紗。
一方、こちらは…
「真由子さん、大丈夫?」
「無理…気持ち悪い。…」
実は、絶叫系がまるっきり無理なのだ。でも、3人に言う機会がなくて、こんなことに…
「ちょっとじゃあそこのベンチで寝てて。俺は飲み物買ってくる。」
悠里はそう言って自動販売機を探しにいった。
「あっ、私、真由子の好み知ってるから、一緒に行くよ。」
有紗もついていき、残ったのは…
「悪かったな。絶叫系無理って知らなくて。」