一途で甘いキミの溺愛が止まらない。




「ごめんね、ごめんね菜穂。
傷つけるつもりじゃなかったんだ。


ただ今日、他の男には抵抗せずにむしろしがみついてた菜穂見て嫉妬したんだ。


ごめんね、こんなクソみたいな男でごめんね。
小さい器のクズでごめんね、嘘だよ嫌いだなんて。


俺は菜穂が好き、大好き、誰よりも好きだから」



蓮くんは優しい声で話し、私の頭を撫でてくれた。



「本当…?」
「本当だよ、大好き。本気で愛してる」



「……良かった…」



嬉しくて、さっきまでの感情が一気に吹き飛んで。
一瞬で笑顔になれた。



これは蓮くんの魔法なのかなって本気で思う。



私の感情を自由に操られているような、そんな気がした。



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