一途で甘いキミの溺愛が止まらない。




そして本当に蓮くんに食べさせてもらった私。



「薬はどうしよっか。
なんなら口移しでも俺は大丈夫だよ」



ご飯を食べ終えると、今度は薬を飲まないといけなかった。



けど口移しってことは、き、キスってことだよね…?



考えただけでも恥ずかしくて、顔が熱くなる。



それにキスしてしまったら蓮くんの風邪か移ってしまうかもしれない。



そう思ったら断るしかなかった。



「そ、それは蓮くんに風邪移っちゃうから…」
「じゃあ移らなかったら良かったってことでいい?」



「……っ」



「菜穂、今日はどうしたの?
風邪だから?本音ってことでいい?」



全部蓮くんの言ってる通りで合っていたけれど、すごく恥ずかしくなって布団にうずくまるようにして顔を隠す。



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