一途で甘いキミの溺愛が止まらない。
「上条くん…!
私がやるから、座ってて!」
料理は両親が共働きのため、作る日も多かったから得意な方。
だから私がやろうと思い、上条くんのところへ行く。
「ダメだよ、俺に任せて。
家事は全部俺がやるから」
それでも上条くんは聞いてくれなくて。
それに今、家事全部って言わなかった?
そんなに私、家事できないと思われてるのかな。
ちゃんとできるし、それに私がやるべきだ。
「……私は、上条くんの未来の妻として家事に全うします…!!」
そう思った私は、深く考えずに爆弾発言をしてしまって。
何を言ったか理解した瞬間、穴があったら入りたいほど恥ずかしくなり、顔が熱くなった。