一途で甘いキミの溺愛が止まらない。




「あー可愛い…もうご飯なんていいからずっとこうしていい?いいよね」



私が固まっていると、先に上条くんが口を開いた。



まさかそんなことを言われるとは思ってなくて、さすがにそれは止める。



「……えっ、あの…それはダメだよ…せっかく作ってる途中なのに、傷んじゃう…」



「……何もう食べ物にまで優しいってなんなの?


そうだよね、俺が悪いよね、ごめんね今から作ろっか」



何故かまた謝られたけど、上条くんが離れる前に一瞬だけ力強くぎゅっと抱きしめられたから、ドキドキしてしまいそれどころじゃなかった。



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