一途で甘いキミの溺愛が止まらない。
ーーーその後二人で作った、お昼にしては豪華なご飯を食べ終え、私は荷物の整理をするため自分の部屋に入った。
「改めて見ても広いな…」
きっとベッドがあったとしても広いと感じるその部屋は十分すぎるくらいのスペースがある。
とりあえず隅の方に荷物を置いた。
なんか昨日から展開が早すぎて疲れちゃったな…。
部屋を見渡してみれば、上条くんが言っていた通り必要なものは全て揃えてくれていた。
この家で、これから私は上条くんと二人で過ごすんだ。
少し前まで単なるクラスメイトだったのに、こうなることなんて誰が想像できただろう。