こじれた恋のほどき方~肉食系上司の密かなる献身~
小さい頃、よく気に入ったぬいぐるみを集めてはお出かけのたびに連れまわしていた。最上さんの感覚は、それと似ているのだろうか。そう思うと、彼がなんだか子どものように思えてきておかしくなってしまった。
「なに笑ってんだ」
ムッとする最上さんを見ると、ますますおかしくなってついに声を立てて笑い出してしまった。
「あはは、だって……最上さん、まるで子どもみたい。私にも覚えがありますよ。でも、いい大人が――きゃっ」
すると、いきなり両腕を掴んで頭の上で束ねるとベッドに縫い付けられた。
「ちょ、なにするの!?」
「こうやって、男に押さえつけられたら身動き取れないだろ。こんなこと、“子ども”にはできない」
抵抗しようと身じろぎすると、寛がせられた胸元が乱れて余計に恥ずかしいことになってしまう。
「いい恰好だな。それに、だいぶ酔いも醒めてきたみたいだ。誘われてるみたいでぞくぞくする」
「そんなわけないでしょ! コールセンター長が同じ会社の社員に手を出すなんて、恥ずかしくないんですか!?」
キッと睨んで最上さんを見上げると、彼は不敵に薄っすら笑みを浮かべた。
「なに笑ってんだ」
ムッとする最上さんを見ると、ますますおかしくなってついに声を立てて笑い出してしまった。
「あはは、だって……最上さん、まるで子どもみたい。私にも覚えがありますよ。でも、いい大人が――きゃっ」
すると、いきなり両腕を掴んで頭の上で束ねるとベッドに縫い付けられた。
「ちょ、なにするの!?」
「こうやって、男に押さえつけられたら身動き取れないだろ。こんなこと、“子ども”にはできない」
抵抗しようと身じろぎすると、寛がせられた胸元が乱れて余計に恥ずかしいことになってしまう。
「いい恰好だな。それに、だいぶ酔いも醒めてきたみたいだ。誘われてるみたいでぞくぞくする」
「そんなわけないでしょ! コールセンター長が同じ会社の社員に手を出すなんて、恥ずかしくないんですか!?」
キッと睨んで最上さんを見上げると、彼は不敵に薄っすら笑みを浮かべた。