10歳年下の部下を溺愛しすぎて困ってます
私の唯一の楽しみが!!

とりあえず、伊藤君ストーカーを継続するかは後で考えよう。

今は仕事しよう。


伊藤君の方を1回も覗き見しないまま、午前が終わった。

お昼になり、お弁当を食べていると突如伊藤君がやって来た。

「お隣いいですか?」

見ると、社内は誰もいなかった。

うちの会社は小さいので社食はなく、お弁当や買ってきたものか、ランチに出るしかない。

今日は近所のレストランのお得メニューの日だから、皆行ってしまったようだ。


なのに、何故に伊藤君?何故わざわざ隣?

私の頭はプチパニックだった。

かろうじて出てきた言葉は「どうぞ」だった。
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