ただのワガママでしょうか。
~今朝は、ありがとうございました。今日は、職場の先輩とご飯に行くことになったので、連絡が遅くなると思います。お金も借りたままになっているのにすみません。もし、遅くなりそうだったら、連絡は明日でもいいですか?お金は、だいちゃんが都合が良ければ、明日の夜持って行ってもいいですか?~

まとまりのない文章だったか、時間もなく、一先ず送っておいた。

小関さんと2人で、待ち合わせ場所へ向かう。
そこでふと気づく、こないだの飲み会ということは、だいちゃんも来るってことかな?
「小関さん、今日は、先日と同じメンバーですか?」
ふわっとした笑顔を浮かべながら
「うーーーん。分かんない。きょうくんに、あっ彼氏ね!に任せてるから。」
「そうなんですね~。彼氏さんとはどうですか?」
待ってまっしたと言わんばかりの、笑顔で、小関さんのマシンガントークは、お店に着くまで、続いた。

お店に着いて、そこに居たのは、小関さんの彼氏とその同期だという、ウエダさんという方だった。
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