ただのワガママでしょうか。
カラオケでも、基本的には居酒屋との状況と変わらずで、先輩カップルが盛り上がっている中、ウエダさんに申し訳ないような状況が続いていた。
そんなウエダさんは、急に立ち上がり、
私の腕を引っ張り、先輩の彼氏さんに何かを伝えて、歩き出した。
「いたい。です・・・」
そう声に出したつもりだったのに、ウエダさんには、届かないようで、どんどんどんどん
歩みを進める。
急に立ち止まった、ウエダさんの背にぶつかってしまった。
「2人で話したいなって思ってさ。とりあえずここ入ろうよ。」
そう言って指している指の方向を見上げると
ホテルだった。
「いかないですよ。あはは。」
そう笑って誤魔化してみたものの、私の右手首にある、ウエダさんの手は、離れることもなく、更に力が入ったように感じた。
流石に、このままではヤバいのではないか。
危険を察知した脳が出した指令は、”走れ”
なんとも単純で、足が遅い私によくそんな指令を出しやがったな。
なんて、自分の脳へツッコミを入れながら、足を動かした。
そんなウエダさんは、急に立ち上がり、
私の腕を引っ張り、先輩の彼氏さんに何かを伝えて、歩き出した。
「いたい。です・・・」
そう声に出したつもりだったのに、ウエダさんには、届かないようで、どんどんどんどん
歩みを進める。
急に立ち止まった、ウエダさんの背にぶつかってしまった。
「2人で話したいなって思ってさ。とりあえずここ入ろうよ。」
そう言って指している指の方向を見上げると
ホテルだった。
「いかないですよ。あはは。」
そう笑って誤魔化してみたものの、私の右手首にある、ウエダさんの手は、離れることもなく、更に力が入ったように感じた。
流石に、このままではヤバいのではないか。
危険を察知した脳が出した指令は、”走れ”
なんとも単純で、足が遅い私によくそんな指令を出しやがったな。
なんて、自分の脳へツッコミを入れながら、足を動かした。