岩田玲奈物語
第三章「沙織と舞花、そして…」

沙「え?カラオケ…?急にだね笑」
玲「やっぱ駄目ですよね…苦笑ごめんなさい…!!」
沙「いや!!驚いただけよ!!笑いいよ!いこう!!」
舞(まじかよ笑)

-カラオケにて-
舞「意外と上手いね岩田さん笑」
沙「ほんと、あと曲のセンスもいいし!!楽しいわ!!笑」
玲「え!そんな、笑ありがと!!」
舞「私達のことまいか、さおりって呼び捨てで全然いいから!」
玲「あ、うん!私も!れなで!」(やった!!)
沙「あと、明日から一緒に弁当食べない?その…今日一人だったでしょ?」
舞「私達にカラオケ誘ってくれてありがとね」
玲「うん!ありがとう!さおりとまいかに話かけてほんとよかったよ!!」
沙「今日も弁当誘えばよかったね笑まいか?」
舞「はは苦笑そうだね笑」
玲(やっば、このタイミングで尿意感じてきた…)
「ごめん!!ちょっとお手洗い行ってくる!」
沙・舞「行ってら~」

-お手洗いを済ませ、廊下を歩き角を曲がると-
ゴンッ!!!
男の人「っ!!」
玲「あ、ご、ごめんなさい!!」(うそ、イケメンだ…)
男「ん?ってあれ?君、今日うちのクラスに越してきた岩田さん?」
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