私の名前 ~After~
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「おはよう、鈴音。」
「ん~…おはよう。…れん、や。」
朝、必ずと言っていいほど私より先に起きていて、私の寝顔を見ている。
だって私が起きると必ず、目の前には連夜の笑顔があるから。
2人で出かける準備をしてマンションを出た。
それからは一緒にエッフェル塔に行ったり、
エトワール凱旋門に行ったり、
ルーヴル美術館に行ったりした。
行ったことはあっても、連夜と一緒なら楽しかった。
移動中・観光している間はもちろん、連夜は甘々だった。
私が楽しそうにしていると、連夜も本当に楽しそうで嬉しそうで。
連夜に貰っている分、私も同じくらい思いを返したい。
「夕食はレストランを予約しているんだ。」
「うん。楽しみにしてるね。どんな料理かな?」
あっという間に時計は17時を指していた。
連夜が予約したというレストランに向かった。