恋の法則〈-〉
色々行って来た奴はトップだったらしく、喧嘩が始まるなり後方に避難する

諒「追いかけなくて良いの?それとも俺にくれる?」
翔「俺が行くか?」
「何いってんだよ。お楽しみは最後にだろ?」

「「りょーかい」」

俺らは負けないようにと言うより殴ることを楽しんでる

機嫌の悪い時に嘘でもスイッチを入れることを言うんだ。
殺されても文句言うなよ?

何てずっと殴ってるけど...あれ?周りの奴等は?
てか、コイツ誰?

構わねぇか...
そうもう一度殴ろうとすると

華「もうやめてまこくん。可哀想よ」
愛しい人の声が耳に響いたと思えば目の前に立っている

でも、可哀想って...なんだよ?
ホントに裏切ったのか?なんて俺もバカなことを考える
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