工業高校のイケメン達に愛されて【下】



緋奈はニコニコ笑顔で俺のそんな様子を眺めていた。



「ふふっ。このシチュー、翔くんがほとんど作ってくれたんだもん。美味しいはずだよ!」


「…いや、これは緋奈の作ったもんだから。…うまい。」



俺は…このシチューは鍋をかき混ぜるくらいしかやってない。


こんなにうまいものがあるなんて…って、感動しすぎか?


他に、サラダやサンドイッチなど緋奈と一緒に作ったものを次々口に運ぶ。


好きなやつと作った飯を食べるのは、こんなにも幸せなんだな。



「おいしい〜っ!翔くんの作ったこのサンドイッチの具材のチョイス最高っ!」


「…ふっ、さんきゅ。」



緋奈も、俺と同じように思ってくれてんのかな。


俺の貢献度はちょっと少ねぇけど…。


そうだとしたら…嬉しい。


それにしても…全部うますぎる。


永遠に食べていられそうだ。


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