好きだから傷付ける

真由「自信なんてなくていい。」

美空「でも、このままじゃ
いつか押し潰されそうな気がする。」

真由「自信なんてさ、持とうと
思って持てるもんじゃないよ。
誰かの事を強く想った時。
守りたい、助けたい、信じたい。
そう思った時、いつの間にかそれが
自信になってるんじゃない?
自分はこの人の事をこんなにも
好きなんだって自信がさ
持てるようになるんだよ。」

守りたい。助けたい。信じたい。
私の気持ちはまだ足りないのかな?

真由「じゃあ、美空に
うちの秘密を1つ話すよ。」

美空「真由さんの秘密?」
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