好きだから傷付ける

雅來「俺の彼女に何してんだよ!」

美空「...鬼藤くん。」

1人の男を殴った鬼藤くんは
次から次へと男達を殴っていく。
私はただその光景を眺めていた。

鬼藤くんが殴った男達は
何度も立ち上がり鬼藤くんへと
向かって行った。

雅來「てめぇらみたいな雑魚。
生きて帰す価値はねぇよな?」

力強く振り上げた拳は
男の人のお腹に命中し
その人は私の元まで飛んできた。

また男の人の下敷きになったけど
今度は意識を失わず
慌てて駆け寄る鬼藤くんの
腕の中にいた。

雅來「滝川!!
ごめん、またお前に怪我...」

美空「いいんだよ、平気。
鬼藤くんが来てくれて良かった。
助けてくれてありがとう。」
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