時のなかの赤い糸
「永倉さん……///」
「あはは。見せ付けてやろーぜ!」
そう永倉は言うと、軽く唇を重ねた。
「それだけかよっ」
「バーカ」
永倉は藤堂にあっかんべをすると、藤堂は物足りなさそうに頷いた。
永倉は、皆に遥の可愛い姿なんか見られたくなかったという、そうゆうわけだった。
「おめでとう」
土方は幸せそうな二人に祝福をあげた
永遠の愛を誓った二人に、もう怖いものなんか何もなくて、何にでも立ち向かえる気さえした。
このままずっと側にいたいと遥も永倉も思うけど、二人の意志は同じだった。
事がすんだら元の世界へ戻る―――――と。
大丈夫。どんなに離れていようと思いは通じているのだから。