あなたの名前は忘れたけれど。
僕は真っ暗になったホーム画面の灯りを灯し、画面を操作して発信ボタンを押す。
耳に当てるとコールが鳴る。
数回鳴った後、彼女が『どしたの?』と電話に出た。
少し泣いたのか、鼻声だった。
「いや、なんとなく」
『ふふっ…変なの』
「…今度また飲みに行こうか。旨い店、予約しとくよ」
『…うん。行きたい。また相談したい事あるの』
「うん、なんでも聞くよ。愚痴でもいいよ。たのしみにしてる」
『ありがとう。いつも、ごめんね』
「なんで謝るんだよ。お前は何も悪い事してないだろ」
『…うん、…そうだね』
「あっ、今度はさ、俺の相談にもちょっと乗って貰っていい?」
『うん、私で相談相手になるなら』
「なるよ。ってか、お前じゃないとダメだから」
『えぇ〜?なにー??たのしみにしてる』
「じゃあ、また日程決めたら連絡するよ」
『うん、待ってる』
耳に当てるとコールが鳴る。
数回鳴った後、彼女が『どしたの?』と電話に出た。
少し泣いたのか、鼻声だった。
「いや、なんとなく」
『ふふっ…変なの』
「…今度また飲みに行こうか。旨い店、予約しとくよ」
『…うん。行きたい。また相談したい事あるの』
「うん、なんでも聞くよ。愚痴でもいいよ。たのしみにしてる」
『ありがとう。いつも、ごめんね』
「なんで謝るんだよ。お前は何も悪い事してないだろ」
『…うん、…そうだね』
「あっ、今度はさ、俺の相談にもちょっと乗って貰っていい?」
『うん、私で相談相手になるなら』
「なるよ。ってか、お前じゃないとダメだから」
『えぇ〜?なにー??たのしみにしてる』
「じゃあ、また日程決めたら連絡するよ」
『うん、待ってる』