12月の春、白い桜が降る。
「僕だってわかんないよ?山本さんの趣味とか…」
「そこをなんとか!お前、小中一緒なんだろ?何かわかんねぇか??なんでもいいから!」
そんな必死になる康平を見て、僕も必死に記憶を探り辿った。ふと、思い出した。
「あ、山茶花(さざんか)。」
「山茶花?」
「うん。山茶花の匂いが好きだって言ってた。」
「山茶花か…なるほど。それはいい情報だ!ナイス、よう!!」
はいはい、と返事をしてぼうっとしていると、また昨日のことを思い出す。
親友の康平に話すべきだろうか。
彼女について、何か知ってることがあるかもしれない。
僕はとりあえず康平に、昨日のことを話した。
「そこをなんとか!お前、小中一緒なんだろ?何かわかんねぇか??なんでもいいから!」
そんな必死になる康平を見て、僕も必死に記憶を探り辿った。ふと、思い出した。
「あ、山茶花(さざんか)。」
「山茶花?」
「うん。山茶花の匂いが好きだって言ってた。」
「山茶花か…なるほど。それはいい情報だ!ナイス、よう!!」
はいはい、と返事をしてぼうっとしていると、また昨日のことを思い出す。
親友の康平に話すべきだろうか。
彼女について、何か知ってることがあるかもしれない。
僕はとりあえず康平に、昨日のことを話した。