だから何ですか?Ⅲ



ってか、・・・零れ落ちるのが素直な結論なんだよなきっと。



「・・・あの、」



グダグダと考慮する問題は後からでもなんとでも出来るモノばかりで。



「伊万里さん?」



ただ単純に、



「・・・・・・一緒に・・暮さないか?」


「っ・・・・・・」


「ほら、お前も部屋探してただろ?ここな余分にあるし、・・・あっ、だからってわけじゃなくて。・・・その・・・突発的な思い付きじゃなくて。・・・少し前から・・・言おうか迷ってたんだよ」


「・・っ・・・でも・・・あの、」


「っ・・・てか・・・」



感情からの衝動。


体を起こし上に乗っていた亜豆と態勢を入れ替えると見下ろして、未だに全てに驚愕を見せている顔を柔らかく撫でて額を寄せる。



「俺に・・・独占されてくれねぇ?」


「っ・・・・」


「多分・・・俺は俺だ。今日みたいに仕事に夢中になって待たせて振り回してするだろうけど・・・・・俺には凛生が必要」


「・・・・・」


「凛生にだけ・・・理解されてればいい」


「っ______」



他に多くなんて求めない。


必要ない。


この純粋な目だけが俺を見つめ続けてくれていたら。


ひたむきに想ってくれていたら。


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