秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~


「何?佑介。」

佑介がニコニコ笑いながら頬杖をついてわたしを見ている。

わたしはツルッとパスタを口に入れた。

「パスタ、冷めるよ。食べないの?」

「ん。俺のことなんだって?」

「佑介!今はご飯の時間!」

わたしは赤くなりながらもパスタを食べるのはやめない。

「もう一回言って。俺のことなんだって?」

もう・・・

「だから・・・ごはん・・・。」

「言わなきゃ食べない。
食べなかったら俺死んじゃうよ・・・。」

「もう・・・だから・・・愛し・・・」

消え入りそうな声になる・・・はずかしすぎる。

「聞こえな~い。」

「愛してる。」

はずかしくて絶対赤くなってる・・・自信ある。

「華。俺も愛してる。」

佑介はそういうと、頬杖をついていた手をわたしの肩に回しひきよせて唇を重ねた。

からめた舌が脳の奥を刺激して、わたしの体の中心部がうずきだす。

「華。明太子の味する。」

「ん。ダメ・・・。」

そのまま我慢できなくなったわたしたちはごはんをテーブルの上においたままベッドになだれこんだ。
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