秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~
「ホテルだとまた朝になったらいなくなってたらやだし家にした。なぁ…なんでいなくなんだよ?明日は土曜日だろ?夕方までならいれんだろ?」

一度抱き合ったあと、2人でシャワーを浴び、そのあともう一度セックスしてから、瀧佑介の腕枕の上にいるときだった。

「・・・」

「明日は起きてもいなくなってないって約束しろ。でないと寝かさねえ。」

「わかりました。じゃあ、昼までいます。」

仕方ない・・・。

「ダメ。夕方。そうだ。ドライブでも行かねえ?」

「え?」

なんで?なんでわたしにそこまでしてくれるの?それじゃあ・・まるでデートじゃん?

わたしがあまりのことに驚いているのが顔にでていたのかもしれない・・・。

瀧佑介が腕枕していた手でわたしの頭を引き寄せ、キスして胸に抱きしめた。

「そんな顔すんな・・・。また襲いたくなっちまう。俺もなんかわかんねぇ・・。でもお前に参ってる。ほんとはあんなとこやめさせて俺だけのもんにしちまいたいくらい・・・。
でも、お前は俺に名前も連絡先も教えてくれねぇから・・・せめてあった時くらい俺のワガママ聞いてくれ。」
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