秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~
佑介・・・。

思わずきゅんとなったわたしの胸の奥の音が聞こえた気がした。

愛しくなって佑介の頬を両手でそっと包むと、優しくキスをしてしまう。

「え?メイ?」

やだ・・・ わ、わたしったら何やって・・・?

思わず視線を逸らした。

けど、佑介はそのままわたしの唇を塞ぎ舌を絡めてわたしたちは3度目のセックスをした。


「メイ・・ありがとう。」

そう言った佑介はわたしを抱きしめ、一緒に昼まで眠った。


そう・・・わたしも参ってるんだよ。佑介に・・・。

でも・・あなたが参ってるのは、メイであって・・華ではない。

メイが華だと知ったら、あなたの大嫌いな華だと知ったら・・
あなたは去っていくよね・・・。


昼前に起きたわたしたちは佑介が作ったトーストとベーコンエッグを食べて、ちょっとだけドライブに出た。
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