秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~
◇
こんな状態がしばらく続いた。
ある日の金曜日。
アモーレに入ると、その日は上客の後藤様がいらっしゃって、店がバタバタしていた。
「メイちゃん。悪いけど、今日は後藤さんのヘルプに入って。
いつもよりたくさんの部下をつれてきてらして、手が回らないのよ。
アユちゃんをヘルプに出すわけにはいかないからね。」
仕方ない…人見知りのわたしはいつもママはあたりさわりのないお客様がつきやすいミカちゃんのヘルプに回してくれるのだけれど、お世話になってきたお礼としても・・頑張らなきゃ。
ところがまたその客が、結構ベタベタさわってくる客で、うまくかわしてはいるつもりだったが、胸やモモを撫で回されたりした。
「メイちゃん。かわいいね~。俺タイプかも~。」
「お客様~。あ、おつまみがないわー。取ってきますね~。」
あー気持ち悪い・・・
でも、これもあともう少し。
長い我慢ももうすぐ終わる。
身なりを整え、席に戻るときにチラッと佑介を見ると、ブスッとしていて、アユちゃんが必死で何か話しかけていた。
こんな状態がしばらく続いた。
ある日の金曜日。
アモーレに入ると、その日は上客の後藤様がいらっしゃって、店がバタバタしていた。
「メイちゃん。悪いけど、今日は後藤さんのヘルプに入って。
いつもよりたくさんの部下をつれてきてらして、手が回らないのよ。
アユちゃんをヘルプに出すわけにはいかないからね。」
仕方ない…人見知りのわたしはいつもママはあたりさわりのないお客様がつきやすいミカちゃんのヘルプに回してくれるのだけれど、お世話になってきたお礼としても・・頑張らなきゃ。
ところがまたその客が、結構ベタベタさわってくる客で、うまくかわしてはいるつもりだったが、胸やモモを撫で回されたりした。
「メイちゃん。かわいいね~。俺タイプかも~。」
「お客様~。あ、おつまみがないわー。取ってきますね~。」
あー気持ち悪い・・・
でも、これもあともう少し。
長い我慢ももうすぐ終わる。
身なりを整え、席に戻るときにチラッと佑介を見ると、ブスッとしていて、アユちゃんが必死で何か話しかけていた。