秘密の恋~絶対に知られちゃいけない恋だったのに~
◇
そんなこんなでちょっと大掃除らしきことしたり、買い出し行ったりしながら大晦日を迎えた。
夜中から初詣に出た。
東京都内はどこに行っても人が多い。人の少なそうな神社を選んだつもりだけど、やっぱりなかなか歩けない。
「疲れるな。やっぱ家でまったり正月迎えるほうがよかったかな?」
「ん。でもこういうのもいいよ。わたしは佑介と一緒だったらほんとはなんでもいいの。」
「バカ。俺もだし。」
二人でバカップルみたいなこと言い合いながら、手は恋人つなぎ。
もうわたしたち、いい歳(29歳と27歳)なんだけどな・・・。
「あ、佑介。あけましておめでとう。」
「年明けたの?」
「うん。」
スマホのトップ画面が1月1日と表示されていた。
「おめでとう。今年も・・・よろしく。ずっとだぞ・・・」
「うん。よろしく。」
歩きながら、手をギュッとした。
ながいことかかって神社の拝殿にたどり着き、二人で手をあわせた。
『ずっとこのまま二人でいれますように・・・』
今年こんな願い事することになるなんて去年は思ってなかったな・・・
去年までは初詣は明日実さんと来ていた。
今年もどうって誘われたけど、カレシができたからと断ったところだった。
『よかったわ~。瀧ちゃんだいぶん落ち込んでたからね。わたしは祝福しちゃう。』
明日実ママから祝福のLINEが来ていた。
そんなこんなでちょっと大掃除らしきことしたり、買い出し行ったりしながら大晦日を迎えた。
夜中から初詣に出た。
東京都内はどこに行っても人が多い。人の少なそうな神社を選んだつもりだけど、やっぱりなかなか歩けない。
「疲れるな。やっぱ家でまったり正月迎えるほうがよかったかな?」
「ん。でもこういうのもいいよ。わたしは佑介と一緒だったらほんとはなんでもいいの。」
「バカ。俺もだし。」
二人でバカップルみたいなこと言い合いながら、手は恋人つなぎ。
もうわたしたち、いい歳(29歳と27歳)なんだけどな・・・。
「あ、佑介。あけましておめでとう。」
「年明けたの?」
「うん。」
スマホのトップ画面が1月1日と表示されていた。
「おめでとう。今年も・・・よろしく。ずっとだぞ・・・」
「うん。よろしく。」
歩きながら、手をギュッとした。
ながいことかかって神社の拝殿にたどり着き、二人で手をあわせた。
『ずっとこのまま二人でいれますように・・・』
今年こんな願い事することになるなんて去年は思ってなかったな・・・
去年までは初詣は明日実さんと来ていた。
今年もどうって誘われたけど、カレシができたからと断ったところだった。
『よかったわ~。瀧ちゃんだいぶん落ち込んでたからね。わたしは祝福しちゃう。』
明日実ママから祝福のLINEが来ていた。