夢の番人
今稽古で着ているジャージ黒で真紅色の3本線が入っていて夢だから胸にも真紅色のうさぎのシルエット入れて……
サキヤがブツブツと言っている先からみるみる服が完成していく。
「ヨシできた〜」と言い終わると黒に真紅の3本ラインのジャージ姿になっていた。
「さっきの鳥?よりもすごいいいデ〜スねーちゃんと下着も着てますか?」
「そんなの当たり前だろう、見るか?」とジャージのズボンを下げようとする。
「けっこうデ〜ス」
「そうか」と下げるのをやめた。
「そうそうコレ見ろよ」と後ろを向くと大きなチェリーピンク色のハートマークのなかに真紅色で『I LOVE KARIN』と書いてある。
「カリンって誰デ〜スか?」
「マネージャーの名前、前野 花梨(マエノ カリン)って言うんだ」
「じゃあカリンって呼んでもいいデ〜スよ」
「それは遠慮しておくちゃんと本人にコクってから呼びたい、この舞台がある終わったらコクるんだ」
サキヤがブツブツと言っている先からみるみる服が完成していく。
「ヨシできた〜」と言い終わると黒に真紅の3本ラインのジャージ姿になっていた。
「さっきの鳥?よりもすごいいいデ〜スねーちゃんと下着も着てますか?」
「そんなの当たり前だろう、見るか?」とジャージのズボンを下げようとする。
「けっこうデ〜ス」
「そうか」と下げるのをやめた。
「そうそうコレ見ろよ」と後ろを向くと大きなチェリーピンク色のハートマークのなかに真紅色で『I LOVE KARIN』と書いてある。
「カリンって誰デ〜スか?」
「マネージャーの名前、前野 花梨(マエノ カリン)って言うんだ」
「じゃあカリンって呼んでもいいデ〜スよ」
「それは遠慮しておくちゃんと本人にコクってから呼びたい、この舞台がある終わったらコクるんだ」