夢の番人
「大丈夫デ〜スフィッガは襲ってきません、それにしてもあなたのフィッガのイメージはああいうのなんデ〜スね?けど珍しいデ〜スね、いきなり5体もいるなんて初めはだいたい1.2体なのデ〜スが助けてにくるのが遅かったデ〜スかね」と首を傾げる。(襲わないと言いましたがどう見ても襲おうとしてましたよね?どうしてだろう⁇)

「どうでもいいけどアレなんとかなるのか?」俺が主役をやったホラー映画に出てくるモンスターにソックリだ。

「ハイ、大丈夫デ〜ス」と胸に手を当て呪文の様なものを唱え始めた、すると番人の体からコレまたスマゲーで俺が使っているお気に入りの剣で大人1人ぐらいの大きさの剣が出てきた。

番人はそれをつかみ軽々振り回した。

「すごいデ〜スね〜こんな剣初めてデ〜スよっぽどマネージャーはサキヤが大事なんデ〜スね、これなら剣気だけで吹き飛ばせそうデ〜ス」

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