一匹狼と野良猫。


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一人で広い部屋で過ごすのは、

とても久々な気がする。



足首に繋がれた鎖、

つけることない電気、

アイツの部屋はとても冷たく寒かった。



しかしここは、いつも心地よい気温で

重たい鎖も、外が見えない暗い空間もない。



これから私はどうなるのだろうか。

このままずっとここにいるのも

2人に申し訳ない。



けれど、行く宛もなく

仕事できるような資格も知識もない。

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