瞳に太陽、胸に星 ~誤解から俺様アイドルに付きまとわれてます(困)~
奈々はちょうどいなかったから、屋上でパンをかじりながら朝あったことを簡単に説明。
心の中であたしが感じたことは、言い出せなかった。
「そっか。なんか言ってやろうか?」
「ううん、大丈夫。なにかされたわけじゃないし、元はといえば私が悪いんだし」
「……ちとせがそういうなら、わかった。なんかあったらちゃんと話してね」
「ありがと。それでね、文化祭のことなんだけど……」
それからは、教室にもどって吉岡君も呼んでプチ会議。
奈々がパパに話してみてくれるって。
「文化祭、絶対に成功させようなっ」
「うん、そうだね」
吉岡君は爽やかにアツい。